ひとつひとつ叶えていく vol.2
/ひとつひとつ叶えていく 11/19 日曜日は、泰勝寺さんでの朝市へ. 泰勝寺の亜衣さんから、”おむすび握りませんか?”と連絡をしてくださり、 aigamonclubとして活動し始めた頃からの夢だった、おむすびをたくさんの人に食べていただく機会を作っていただきました. これは、とってもとってもとってもありがたいことで、嬉しいことで、本当に感謝の気持ちでいっぱいです.ほんとうにありがたい. おむすびに合わせて、chanowaの尚子さんがお味噌汁を準備してくださっていて、お味噌汁とあわせて食べられるようにしてくださっていたことも、本当に感謝してもしきれないくらいありがたいことでした.ほんとうにありがたい. みなさんから”美味しい”と声をかけていただき、ただただ嬉しかったです. また、朝市でおむすびを食べていただけるよう、わたし自身、いろいろなことを吸収して、向上していけたらと思っております. いつも胸においている言葉あって、「弟子の準備ができたときに、師匠が現れる」. 尊敬している方より教えていただいた言葉です. 何か自分の夢が叶うかもしれない時、もし本当にこの言葉が本当だとしたら、今の自分の中で、相手と対等に話せるかもしれない要素が育ってきたのかな、と思いながら、頑張ろうって思えるんです. /お米は、食材の中でも一番と言っていいほど、多くの人の幼い頃からの身体を作る源であって、でも実際に炊いて食べてみないと分からないモノであって、多くの人にとっても産まれ育った地域に身近にあったモノだと思うので、 何かきっかけがない限り、”お米”に関心は向かない気がするのです. その”お米”に興味を持ってもらえるには、どうしたらいいのかな、わたしたちのお米を食べてみてもらえるにはどうしたらいいのかな、と日々考えながら暮らしています. でも最近、少しずつですが、興味を持ってもらえる機会が増えた気がしていて、自分の心を耕しながら、少しずつ少しずつ前進していけたらなと思っています. いつも本当にありがとうございます.